感電

院内における電気安全に関する事をお伝えしたいと思います。

 

因みに私は関東電気保安協会様の回し者ではないことを最初に申し上げいたします。

 

電気に関する2大リスクといえば火災と感電です。

 

 

感電とは冬場の静電気でバチッと指先が痛い思いをしたり、体に電流が流れて心臓に悪影響を与えたりといったことがありますがこうした現象を感電といいます。

 

感電は人体を襲撃する電流の周波数が1kHz 以上になると感電しなくなり、組織を破壊する効果があります。これを利用したのが電気メスでこの場合感電にはなりません。

 

臨床現場で感電に気を配る必要があるのは血管内に挿入されたカテーテル類です。

 

特にベッドサイドモニターに接続された観血血圧(Aラインやスワンガンツ等)や体外式ペースメーカーなどの循環器系のデバイスが使われている場合は、僅かな電流が流れても心臓を直撃し心室細動を誘発するミクロショックという現象を引き起こす可能性があることを念頭に入れておく必要があります。

 

この原因となるのが漏れ電流(漏電)というものの存在です。

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