お客さまから多く頂くご質問とその回答をFAQでもご用意しています。
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臨床工学技士さんをお1人雇用した場合と、メーカーへ点検依頼した場合のコストなどを加味したうえで、類似他社のおおよそ聞いている金額と比較し目安を決定しています。また、目安を基準に病院様の状況によりコストを下げれる部分を考慮し、病院様との折衝でご納得いただけるサービスと価格を決めていきます。お客様と共に価格を決めていくイメージで頂けたらと存じます。
車に例えますと、タイヤの空気圧やオイルの質や量をキチンとみていないと、燃費を悪くしたり、タイヤがバーストしたり、エンジンが焼き付いたりというトラブルを発生いたします。こうならないようにするために添付文書に記載されている使用方法やメンテナンスを実施し継続していくことで余計なトラブルを減らし、余計なコストを減らし、結果耐用期間を延ばすために必要な使用方法です。
保健所の立ち入り検査で指摘を受けるのが、医療機器の点検記録が無く実施が確認できない場合に多く指摘を受けているようです。弊社サービスには保守点検を実施するためのサポートが入っておりますので、日常点検から定期点検までの点検実施実績が出せるようになっております。
可能です。しかしながらサービスの精度を高めるためには毎月。または、毎週など訪問回数が多いほうがメリットは出しやすくなります。ご予算に応じてご相談させていただければと思います。
医療機器修理業の以下の区分の特定保守管理医療機器に対応しております。
第2区分 生体現象計測・監視システム関連
第3区分 治療用・施設用機器関連
第4区分 人工臓器関連
第8区分 検体検査用機器関連
具体的には病棟・手術室・外来で主に看護師さんが使用する機器が中心で代表的なのが人工呼吸器・生体情報モニター・医用テレメータ・輸液ポンプ・シリンジポンプ・麻酔器・電気メス・パルスオキシメーターなどです。
また、生理機能検査室の心電計・脳波計・誘発電位筋電計など、心カテ室のポリグラフ・体外式ペースメーカーなども対応できます。
MEテック・ラボラトリーは代表の田中嘉一1人の会社です。それゆえに田中の身に何かあった場合はサービスの提供はどうなるのかは気になるところだと思いますが、現在は以下のバックアップ体制をとっております。
1、数名の臨床工学技士と有事の際にサービスを提供する人材を確保しております。
2、2社の医療機器関連企業と提携しており、有事の際に技術者の提供が得られ様になっております。
原則24時間対応しております。基本は電話で対応できますが、必要に応じて出動いたします。
しかしながら、適正使用が為されていくとこのような突発的なトラブルは減少していきますので目標はそこに置いています。
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