臨床工学技士が雇えなくても機器管理は外注すれば安価に実施できるようになります
臨床工学技士が雇えなくても機器管理は外注すれば安価に実施できるようになります
一部をアウトソースすることで費用と安全安心のバランスが取れた機器管理可能になります。
機器管理におけるヒト・モノ・カネ問題を一気に解決する方法を知ることができます。
ヒトが居ない、必要な物がない、掛けられる費用が多くないこれを解決する方法です。
・当院の予算やME機器の取り扱い状況に応じて、細やかな料金設定が可能であった。(横浜 K.S様)
・実際にお試し期間で業務内容を見せてもらい、納得のいく仕事内容だった(横浜 K.I様)
・150床規模の病院でMEを常駐してもらうことはなかなか難しいが、規模に見合う見積を様々提案してもらい管理者も納得のいく内容となった。(横浜 T.S様)
・定期点検を行ってくれることになり、安全に使用できるので安心しました。(横浜 S.S様)
臨床工学技士が不在なため、物療機器は日常点検以上のことができないとお困りでしたら物療機器専門の外注に出すのが有利です。大きくコストを掛けけなくても、日常的かつ定量的な安全性点検で安全安心は担保できます。
点検は各セクションを巡回して実施いたします。使用前点検、定期点検の他に使用中点検では機器の状態、機器の使用状況、機器の使用環境も同時にチェックし、インシデントが発生しないよう現場の従事者の方に伴走してアドバイスを続けます。
臨床工学技士の存在が重宝されるのは、機器に精通している専門家からの安全使用研修ができることも理由の一つですが、同様の勉強会を弊社でも回数無制限・追加料金一切なしで実施しています。
毎月物理療法機器の安全性点検と性能点検を実施いたします。病棟のME機器も併せて巡回して点検。安全性の担保に努めます。
医療機器の定量的点検には専用の測定装置(治具)が必要になります。しかし、治具は大変高価で必要な分だけ揃えると100万円以上かかりますので割が合いません。弊社ではこの治具を所有しており、治具を使って機器の安全性が担保されているかを定量的にチェックしていきます。
常勤の臨床工学技士在籍病院では中央管理化されておりますが、不在の場合は各セクションごとの管理になります。そのためセクション間での機器の貸し借りがあった場合管理がずさんになることも少なくありません。こういったことを減らすため、医療機器安全管理責任者様、各セクション様、弊社との間で管理データを共有する管理システムをエクセルとGoogle Driveで作成いたします。追加料金は有りません。
医療機器の保守点検は医療法により義務付けられています。そのために、臨床工学技士を雇用するというのが一般的な解決策です。
しかし、150床以下位の急性期病院(透析や循環器・脳外科などの専門病院は除く)では必要とする臨床業務が少なく
機器管理業務だけでは雇用できないのが現状です。
100%メーカーに依頼するのはコスト面でかなり不利なため、現実的な選択ではありませんし、
実際そんなことをやっている病院は有りません。
また、日常的に点検を実施するも測定器を用いた定量的な点検というより、
動作点検件程度で終わっていて患者さんへの安全性が担保されているかなどの点検は日常的にできていないのが現実です。
医療機器には機器は患者さんに電気や、熱、超音波など物理的な刺激を加える物もありますから
漏電など患者さんに対する安全性が確保しているかの検査は日常的に行われている方がよろしいですし、
医療法の意図するところはまさにこういった点だと理解することができます。
これを、コストを掛けずに実施することは困難ですので、ここを弊社は支援させて頂いております。
1,各セクションを巡回しての使用前・使用中・適正使用・使用環境点検の実施
2,点検装置(治具)を用いた月に1度の日常的・定量的安全性点検の実施
3,看護師向けインシデントを無くす機器安全管理勉強会の実施
4,毎月2回のサポートで病棟からリハビリ室までサポート
5,一元管理システムの作成
1回当たりの所要時間:約3~4時間
弊社担当:医療機器安全コーディネーター® 田中嘉一
料金:月額¥140,000
田中嘉一
医療機器安全コーディネーター®
医療機器修理業責任技術者 区分2,3,4,6,8
第2区分:生体現象計測・監視システム関連
第3区分:治療用・施設用機器関連
第4区分:人工臓器関連
第6区分:理学療法用機器関連
第8区分:検体検査用機器関連
第2種ME技術者
臨床検査技師
元医療機器メーカーのセールサービスエンジニア
医療機器保守管理業務歴20年以上
「居てくれてよかった」「話が分かり易い」と評判
Copyright © 医療機器安全コーディネーター®