ベッドサイドまで行って機器の状態、使用状況、使用環境をチェックします。
ME機器保守点検を代行するサービス
臨床工学技士不在で機器管理にお困りの医療機器安全管理責任者様へ
巡回点検が出来ない
ME機器の専門家が居ない
定期点検が出来ない
メーカーはそこそこ高額
定期点検台帳が紙ベース
機器管理システムは高額で買えない
臨床工学技士不在で機器管理にお困りの医療機器安全管理責任者様へ
ME機器の専門家が居ない
メーカーはそこそこ高額
機器管理システムは高額で買えない
ベッドサイドまで行って機器の状態、使用状況、使用環境をチェックします。
測定器を使った定量的点検を受けられるので、コストの圧縮になります
管理台帳類は全て電子化して共有できます。
対面での勉強会の他に動画撮影をしてのeラーニングに対応してのエデュケーションを提供します。
点検業務などの実は外注に任せて、医療機器安全管理責任者様は外注から上がってくる電子化された報告を確認していただけるだけでOK です。保健所の立入検査時にはこれらのデータをプリントアウトして見せて頂いても良いです。あとは各種プランニング等に集中し出来ます。
点検は、巡回点検、安全性試験、性能点検全てお任せください。
台帳作成・入力は当方で行います。また、これを電子化して共有します。
各機器の点検にメーカーは問いません。全てのメーカーに対応します。
医療機器の保守点検は医療法により義務付けられています。そのために、臨床工学技士を雇用するというのが一般的な解決策です。
しかし、150床以下位の急性期病院(透析や循環器・脳外科などの専門病院は除く)では必要とする臨床業務が少なく
機器管理業務だけでは雇用できないのが現状です。
100%メーカーに依頼するのはコスト面でかなり不利なため、現実的な選択ではありませんし、
実際そんなことをやっている病院は有りません。
また、日常的に点検を実施するも測定器を用いた定量的な点検というより、
動作点検件程度で終わっていて患者さんへの安全性が担保されているかなどの点検は日常的にできていないのが現実です。
医療機器には機器は患者さんに電気や、熱、超音波など物理的な刺激を加える物もありますから
漏電など患者さんに対する安全性が確保しているかの検査は日常的に行われている方がよろしいですし、
医療法の意図するところはまさにこういった点だと理解することができます。
これを、コストを掛けずに実施することは困難ですので、ここを弊社は支援させて頂いております。
1,何故このサービスを提供するのか?
医療機器が安全に使われて事故の無いようにしたいからです。
2,提供しようと思ったキッカケは?
臨床工学技士不在病院では機器管理が満足にできていないことを医療機器メーカーの営業時代に知っ
たからです。
3,サービスを提供することでお客様にどうなって欲しいか?
医療従事者自身の安全・安心が担保され、医療の質を向上させて欲しいと思っています。
かつて、この仕事で巡回点検中に見つけたインシデントで人工呼吸器の使用方法が間違っていたこ
とがありました。加温加湿器ではなく人工鼻を使用していましたが、この人工鼻の取付位置が吸気
側の回路にだけ接続されていて、呼気が一切人工鼻に掛からない状態だったのです。部屋持ちの看
護師さんも新卒で数か月しか経っておらず、当該病棟も年に1・2回しか人工呼吸器を使用しない
不慣れな病棟だったため起こったのです。
このケースは発見が早かったため最悪の事態は避けられましたが、このような事があってはならな
いのは当然です。
こういった経験もあり、現在は私は某看護学校で非常勤講師も務めており心電図と人工呼吸器を教
えています。
弊社代表:医療機器安全コーディネーター® 田中嘉一
田中嘉一
医療機器安全コーディネーター®
医療機器修理業責任技術者 区分2,3,4,6,8
第2区分:生体現象計測・監視システム関連
第3区分:治療用・施設用機器関連
第4区分:人工臓器関連
第6区分:理学療法用機器関連
第8区分:検体検査用機器関連
第2種ME技術者
臨床検査技師
元医療機器メーカーのセールサービスエンジニア
元看護専門学校非常勤講師
医療機器保守管理業務歴20年以上
「居てくれてよかった」「話が分かり易い」と評判
Copyright © 医療機器安全コーディネーター®